“MADE in KOREA”のセレクトショップ

梅と木もれ日です。

いつもブログを読んでくださりありがとうございます。

当店が取り扱う韓国のファブリックブランド

HANJIHEE CLASSIC（　ハンジヒクラシック　）は、

釜山に工房を構えるブランドで、

チョガッポ（韓国パッチワーク）という伝統柄をモチーフに

現代的でおしゃれなファブリック製品をプロデュースしています。

デザインの多くは、

伝統文化の深みを感じさせながらも、

その色調は現代的感性に富んだもので、

これまでありそうでなかった、

まさに伝統とモダンの融合する

スタイリッシュな感覚のファブリックブランドです。

今現在、韓国国内の主な直販店は、

釜山のショールームと自社ホームページ等でのオンラインショップに限られ、

それだけに国内でも知る人ぞ知る隠れ家的存在のブランドです。

ブランドの立ち上げから約10年。

その確かなクオリティと個性の光るセンスは、

多くのファンから愛され続け、

ここ数年では、

平昌冬季オリンピック大会の開幕式での映像に製品が起用されたり、

各国首脳が参加する民主主義サミットの閣僚級会合での記念品に選定されるなど、

国際イベントに関連した受注が続き、

韓国国内でのブランド評価はより一層の高まりを見せています。

更には、

駐韓外国大使館や、海外の韓国大使館からの受注、

フランスやアメリカでの展示即売会の実施など、

海外からの人気も高まりつつあります。

そんな成長著しいハンジヒクラシックですが、

イタリアのラグジュアリーブランド

GUCCIのディスプレイデザインを行っていたことをご存知ですか？

2022年、

ソウル市内のフラッグシップストア（江南区清潭洞）と、

韓国国内のデパート売場など11店舗にて、

ハンジヒクラシックのチョガッポ（韓国パッチワーク）が

GUCCIのショーウィンドウを彩りました。

これは、

グッチコリアが韓国の旧正月シーズンに新発売したバッグのプロモーションで、

ショーウィンドウのディスプレイデザインを、ハンジヒクラシックに依頼したものです。

そのバッグは革を幾何学模様に縫製したデザインが特徴で、

チョガッポが展示されることで、

まさに、西洋と東洋の幾何学模様のコラボレーションが実現しました。

グッチというと、今年5月に、

ソウルの景福宮でファッションショーを開催し、

韓国の伝統と現代文化を取り入れたコレクションが話題になりましたよね。

ランウェィで過去と現在の融合を表現したグッチ。

一方で、ハンジヒクラシックも、その洗練されたデザインにおいて、

韓国の伝統とモダンの融合を表現しています。

ハンジヒクラシックの

「古くて新しい」デザインの奥深さは、

私たち現代の日常生活に、

豊かな彩りをもたらしてくれることでしょう。

HANJIHEE CLASSIC （ハンジヒクラシック）は

そんなファブリック製品をプロデュースする

釜山発ライフスタイルブランドです。

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