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  • 2023/08/02 11:32

    先月、たくさんの方にご来場いただいた
    ハンジヒクラシックの東京展示会では、
    ハン・ジヒ代表によるチョガッポ作りの
    ワークショップも行われました。

    期間中、
    5日間開催されたワークショップは
    連日ほぼ満席で大好評だったようです。


    代表は、
    韓国でのワークショップとの違いについて、
    「韓国では課題よりも受講者同士のおしゃべりを楽しみに来る方が多いけれど、
    日本の方はみなさん真剣にチョガッポ製作に取り組んでいらっしゃって感心しました」
    と、日本のチョガッポ愛好家たちの情熱に感銘を受けていらっしゃいました。

    今回、ハン・ジヒ代表がワークショップの作品に選んだのは、
    30cm弱の正方形の小ぶりなプレースマット。


    韓国ではモシと呼ばれる麻の端切れで作ります。
    日本では「からむし」や「苧麻(ちょま)」と呼ばれる麻の種類です。

    16枚の端切れを縫ってつないでいくのですが、
    なんと、16枚中みかん色のみ2枚、その他は全て異なる色で、
    全15色の多色なプレースマットなんです。

    それでもがちゃがちゃせず、
    こんなに素敵に調和されたコントラストで、
    これこそが、
    ハンジヒクラシックのカラーマジックなんですよね。
    改めて実感。

    そして、色の名前からして、既におしゃれ。

    既製品では売られていないこのプレースマットが欲しい!
    それに、ハン・ジヒ代表に直接教えていただけるという貴重な機会。

    ということで!
    最終回のワークショップ直前にギャラリーにお電話したところ、
    空席ありということだったので、急遽、参加させていただきました!

    店主は、昨年一度だけ、単発のお教室で習ったことがあるものの、
    その時のチョガッポは、全く未完成のまま1年近く放置状態で(笑)

    基本的に不器用なので、お裁縫は苦手。
    刺し子を趣味で嗜む程度です。

    昨年のお教室体験でわかったことは、
    とにかく2mm、3mmの細か~い針仕事で、
    私には向いてない!ということでした。

    それでも、
    結論から言うと、
    そんな私にも、何とか、今回完成できました!!

    そんなわけで、
    ワークショップでの様子を、
    2回に分けてブログでお伝えしていきますね。

    まず、ワークショップのお席に着くと、
    端切れセットとパッチワークの図案、
    そして裁縫道具一式が全て揃っていました。
    道具もそれぞれ一人にひとつずつ用意されていました。


    ちなみに、この紙コップ。
    冷たいお茶でもいただけるのかしらと期待していましたが、
    いつまでたっても、お茶は出てこず(笑)
    糸くず用のごみ箱代わりに使用とのことでした。

    でも、すぐにこの紙コップのありがたさを実感。
    糸くずが思いのほか出るんですよね。
    縫い糸もそうですし、端切れの端から糸がほつれてもきますし。

    そんなことも、ワークショップ体験から初めて知りました。

    ワークショップ会場では、
    まず、ハン・ジヒ代表が基本の縫い方をデモンストレーションしてくださいました。


    縫う前の下準備として、
    生地の縫い代を1cmとります。

    2枚の端切れのうち、
    一方は、端から1cmのところをペンで線を引き、
    もう一方は、同じく1cmのところを折り曲げて2枚を重ねます。

    この折れ線をつける時に便利な道具が、
    目打ち!

    お裁縫をほとんどしない店主は、
    初めて使いました。

    麻の端切れの場合、
    生地が硬いので目打ちでシャーシャーっと線を引くだけで
    きれいに折り曲げられます。

    縫い代が取れたら、糸で縫っていきます。

    チョガッポの縫い方はいくつかあるようですが、
    今回は、返し縫いで端切れをつないでいきます。

    縫い目は、
    細かく仕上げたい時は3mm、
    大きく仕上げたい時でも5mmということで、
    いずれにしても、細かい!

    不器用な店主は、
    時間内にできるだけ完成に近づけたかったので、
    5mm目で縫っていくことに。


    返し縫い自体は、さほど難しい技法ではないので、
    思ったよりも順調にスタートしましたが、
    縫い進んでいくと、やっぱり、落とし穴が!

    店主のワークショップ体験記。後編につづきます。

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