●生地セット● シルク センチョミョンジュ 5色 ● 38x20cm●
【製品アイテム】
シルク生地 5色セット
※表示価格は、5色1セットの価格です。
【サイズ】
1枚あたり 幅 約37~38cm、長さ 約20cm
※1~2cm程度誤差のある場合があります。
【販売単位】
約38x20cmサイズの生地5色セットの販売になります。
複数ご購入の場合、長さ約20cm x 5色セットを購入数分の発送となります。
上記サイズでカットされており、複数購入の場合でも長さを繋げての販売はいたしておりませんので、予めご了承ください。
【素材】
シルク100%
【柄】
無地
※染色ロットにより、同一色であっても多少、色に差異が生じることがあります。
【色】
セット番号により異なります。写真でご確認ください。
※色は、お使いのPC環境等により実際と若干異なって見えることがあります。
【ブランド】
HANJIHEE CLASSIC
【製造国】
韓国
【商品の特徴】
釜山のファブリックブランドHANJIHEE CLASSIC(ハンジヒクラシック)より仕入れたシルク生地の5色セットです。
1枚約37~38 x 20cmのサイズで、1色1枚ずつ入っています。
チョガッポ(韓国パッチワーク)作品を作る際、
最大の楽しみでもあり、悩ましくもあるのが色の組み合わせではないでしょうか?
こちらの商品はどれも、
ハンジヒクラシックがおすすめする色の組み合わせです。
また、染色の際、ハンジヒクラシックが色の監修を行っているため、
ハンジヒクラシック流のカラーコントラストをご自分の作品に取り入れたい方には特におすすめしたい商品です。
聞きなれない「センチョミョンジュ」という生地。
平織のシルクを「ミョンジュ」と呼びますが、
精練しない生糸で織られたミョンジュが「センチョミョンジュ」です。
韓服の春秋素材によく使われます。
薄絹のオクサと似ていますが、自然な艶があり、
またモシ(苧麻)のような質感が特徴です。
光沢はほとんどありませんが、
ホンドゥッケミョンジュに似た高級感を感じさせる素材です。
モシに似たハリ感があるため、チョガッポなどの針仕事では比較的扱いやすい生地です。
化繊にはない、正絹の艶感や質感を取り入れて
高級感のある作品を製作したいポジャギ・チョガッポ愛好家の方へ、
おすすめしたい商品です。
<生地の特性について>
次の特性をご了承の上、ご購入くださいますようお願いいたします。
・染色ロットにより、同一色であっても多少色合いに差異が生じることがあります。
・予めカットされた状態で仕入れています。サイズには1~2cm誤差のある場合があります。誤差があった場合でも、商品の一部または全部について返品、交換いたしかねます。
<購入時のご注意>
・本商品は5枚セットです。複数購入時は、カットされた生地を購入数分、発送いたします。長さを繋げての販売はいたしておりません。
・折って発送するため、配送中に折り目やシワがつく可能性があります。
◆◆商品についての豆知識◆◆
以下の豆知識については、商品画像内の黄色背景の画像でも同じ内容をご覧いただけます。
HANJIHEE CLASSICについて
HANJIHEE CLASSIC(ハンジヒクラシック)は韓国的なモチーフをモダンに再解釈したライフスタイルブランドで、主にファブリック製品を自社で製造販売しています。釜山にショップ兼ショールームを構えるほか、ホームページ( www.hclassic.com )でオンライン販売も行っています。(現在、ホームページは韓国語のみでオンライン販売は韓国国内のみ対応)。
ブランドの代表、韓知喜(ハン・ジヒ)氏は、韓服(韓国の民族衣装)デザイナーでありながら、伝統柄であるチョガッポ(パッチワーク)作家としても個人展を開くなど、韓国の伝統的なデザインの可能性を追求してきました。2013年にチョガッポや韓国刺繍をモチーフにしたファブリック製品ブランドHANJIHEE CLASSICを立ち上げて以来、韓国を代表する大企業と取引する等、顧客層を拡大してきており、現在は韓国国内だけでなく、世界的なブランドに成長させるため様々な活動をしています。
HANJIHEE CLASSIC製品の最大の魅力は“個性の光る配色“。多彩な色彩を自由な発想でデザインに取り入れることで、韓国の伝統的な柄を現代的に表現し、古さの中から新しい「美」を創り出しています。
そのデザインは韓国国内で評価され、2017年には平昌冬季オリンピック大会の開幕式での映像で製品が起用されました。更には、世界的なブランドであるグッチの韓国国内店舗のディスプレイにチョガッポ作品を提供したり、韓国コスメの代表であるアモーレパシフィックの商品パッケージを共同制作する等、企業コラボも積極的に推進しています。また、韓国ドラマや映画の小道具として使用されているほか(2016年KBSドラマ「空港に行く道」、2017年映画「ブラザー」等)、韓国国内の高級ホテルでインテリアとして採用されるなど、多方面で人気を得ています。