2022/09/15 10:04
いつもブログを読んでくださり
ありがとうございます!
最近個人的によく目にするキーワード「失敗」。
このところ読んでいる本数冊の中で、立て続けに失敗に関する考察がありました。特にその内容を求めて本を選んだわけでもないのですが、偶然に。
中でも、つい先週読み終えた「一勝九敗」(柳井正 新潮社 2003)では、日本を代表するファストファッションブランド、ユニクロの、失敗を糧に事業を発展させてきた企業ストーリーを大変興味深く読みました。
失敗は単なる過ちではなく、成功への過程として捉えることが大切だと学びました。
私が、今年に入って最初に読んだ本でも、失敗について同じような考察がありました。
「失敗は欠かせない時間だ。」
2020年韓国でベストセラーになった「大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした」の中で、著者が言及した「お金持ちになる方法」3要素の1つが「失敗する準備をしよう」です。
この本は、今や世界的人気を誇る韓国の歌手グループBTSおすすめの作家として話題になったSNS作家クルベウさんの著書です。
ふと不安になった時、心の支えになるような言葉がたくさんあり、観念的でなく現実的で実践的な人生の処世術に触れられるところが、私は気に入っていて、もう何度も読み返しています。
「お金持ちになる方法」の第二の要素が「失敗する準備をする」だなんて、すごく堅実的な考え方ですよね。失敗する準備なら、私にもすぐできそうです。
でも、大切なのは失敗のその先。
その失敗をどう受け止めるかということのようですね。
成功も幸せも、今ここにある日常とつながっていることを意識できる人になれたら、素敵だなと思います。
「幸せは、今日の私の思考によってつくられる。」(P.172)
昨年日本でも話題になった本なので、今このブログを見てくださっている方の中でも、読んだことのある方、たくさんいらっしゃると思いますが、まだ読んでいらっしゃらない方は是非。おすすめです。
「大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした」クルベウ・著 藤田麗子・訳 ダイヤモンド社(2021)
書影は「版元ドットコム」からダウンロードしたものです。
