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  • 2022/08/27 12:22

    先日、美しい夕焼け空に、カナカナカナカナというヒグラシの澄んだ鳴き声が響き渡っていました。

    まだまだ気温は高いですが、
    自然界は確実に秋を迎えているようです。

    セミは7日しか生きられないと思い込んでいたのですが、
    セミの幼虫は土の中で何年も過ごしているのだそう。
    以前読んだ「生き物の死にざま」(稲垣栄洋/草思社/2019)で知りました。

    目に見えないけれど、確実に変化していることってあるんですね。
    目に見えない変化や成長を信じて、自然を感じられるようになりたいです。

    セミは韓国語で、「メミ(매미)」といいます。
    ヒグラシは「チョニョンメミ(저녁매미)」。
    直訳すると夕蝉です。

    韓国のヒグラシは、どんな風に鳴くのでしょうかね。

    生き物の鳴き声は、各国さまざまに表現されるので、
    日本語と比較すると面白いのですが、
    ヒグラシの鳴き声の韓国語。
    ご存知の方、教えてください。