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  • 2022/08/18 12:06

    "MADE in KOREA"のセレクトショップ
    「梅と木もれ日」

    いつもブログを読んでくださり
    ありがとうございます!

    昨日から韓国のカリゲについて紹介しています。

    昨日のブログ記事はこちら

    日本国内ではまだまだ流通の少ないカリゲですが、
    日本では「ポジャギ」と呼ばれ、ハンドメイド作品が販売されていたりします。

    「ポジャギ」なら、聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?

    では、
    「カリゲ」と「ポジャギ」の違いは何でしょう?

    「カリゲ」は、
    目隠しや間仕切りの総称で、
    布以外の素材、例えば屏風のようなものもカリゲと称したりします。

    「ポジャギ」(褓子器)は、
    韓国の風呂敷です。無地のもの、刺繍やパッチワークを施したもの、
    素材もシルクや麻や化繊など様々あります。

    日本では、風呂敷から派生して、
    韓国パッチワークのことも「ポジャギ」と呼んで親しまれているようです。

    大きなサイズのポジャギは、物を包むだけでなく、
    吊り下げて暖簾やカーテンに見立てて飾ることもできます。
    つまりカリゲのようにも使えるわけです。

    当店にて現在販売中のカリゲは、ポジャギではありませんので、
    サイズ形状から言っても、物を包むのには向いていませんが、
    日本の暖簾ともまた少し違う独特の風合いと魅力があります。

    カリゲの魅力について、
    次回のブログでご紹介します!

    韓国製のカリゲ自体、日本国内ではまだまだ流通が少なく、
    特に美しいチョガッポ(韓国パッチワーク)が施されたカリゲは、
    なかなか見かけないのではないでしょうか?

    HANJIHEE CLASSICの「コンテンポラリーカラー」の商品のうち、
    70cm幅の大きいサイズの販売は当店が国内初となります。

    販売中のカリゲはこちら

    伝統とモダンが融合するHANJIHEE CLASSICのカリゲ。
    日本の夏のインテリアに取り入れてみませんか?